羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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何もかもレア。
そうそう、今回の旅行は、何も七福神さんにセールスされまくっていただけではありません。
毎日贅沢に香りに埋もれている私ですが、そんな私の為に、パパンはお香作り体験教室へ連れて行ってくれました。


一人一回500円。予想以上の低価格だ。案内されると、乳鉢とスリコギ、中には粉末が。エプロンと手袋が置いてあります。
ガイドのお兄さんが、「まずお香の色を選んでください」と、青、ピンク、黄の染料を持ってきました。
マッハで青を選んだellisですが、後で辺りを見回すと、青人口は私一人……。
そうか、ここで可憐なお嬢さんになるためには、「やっぱりピンクかなあ~。可愛いよね♪」等言えないとダメなのかしら。いえ、可憐じゃなくてもいいんだけどさ。
「それじゃ、香りを選んでください」と、出された香料は11種類。ラベンダー、ローズの御定番はさっさと無視して、物珍しさで「沈丁花」をチョイス。
「沈丁花か……」
と、ぼそっと呟いたお兄さん。私のやる気を削がないで(涙)。私、沈丁花の香り好きなんだけど…。
これからの季節にもぴったりではないですか。


乳鉢に染料と水を入れて、ごりごり。全体が色づいたら今度は香料を入れて、粘土状になるまでごりごり。
それが終わったら、手袋をはめてぎゅっとまとめます。その後は薄く伸ばしてまとめ、また伸ばすを繰り返し。これで色むらがなくなるのだそうで。
最後に、「これでもかと薄く伸ばしてください」と言われ、その通りにしていたら。




「いえ、そこまでしなくても」




と、制止が入りました。
一般のお嬢さんとは力が違うと痛感した一瞬……(涙)。
それをクッキー型で抜いたり、コーン型にまとめたりします。
「あ、全部コーン型ってできます? 家に香炉あるんで」
もうフツーのお嬢さんと思われなくてもいいので(寧ろ思ってもらおうと思う方が無理だ)、さっさと我が侭提案。周りがきゃあきゃあと可愛い声をあげながらクッキー型のお香半分、コーン型半分を作っている中、顔を真っ赤にしながら(力がいるのよ…)全力投球でコーン型のお香を作ってましたよ。


全部で23個のお香が完成。何一つムダになることなく終わりました。
お兄さんが出来上がった数を数えながら、「……23個かー」と呟き。
何? 何なの? こんな我が侭提案者はこれまでいなかったのね?
「……あのー、やっぱりラベンダーとか選ばれる方が多いんですか?」
「そうですね、ローズとか定番で」
……ラベンダーは精油を持っているからいいの……。「柚子も珍しいですよ?」と言われたんですが、それも協会からサンプルもらって持ってるの……。最後まで迷ったのは、スミレと沈丁花なのよ……。


きっと何もかもがレアだったのでしょうな。
ついでにショップで菩提樹のお香を買ってきました。お揃いのお香を買った両親が、私の作ったのを分けてくれと言って来たので、12個置いてきました。
まだ乾燥中なんですが、来週には使えそう。ちょっと楽しみ。そんでまた行きたいです。
現在菩提樹のお香満喫中。いい香り~。
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ポチッとな。
……いつも検査室に人がいない度、心でそう言いつつ呼び出しボタンを押すellisです。
年若いこうさぎちゃん達には通じないネタね……ふふ、コエンザイムQ10かヒアルロン酸が欲しいと言っている自分に納得が行こうってものよ。


「細い、見えない、逃げる」と、三拍子揃い踏みだと言われる女のサイトへようこそ。
何がって、血管の話……。


今日は精神科です。今日の天候を見るにつけ、先週真面目に行っておくのだったと、心から後悔しています。
咳もけんけんやってるが……待合いで疑われること、請け合いだな。これだから雨の日って嫌なのよ。
と、思っていたらお呼びが。
「どうですか、テグレトール効きましたか」
「効いたみたいです」
「ほう、じゃあ原稿書けた? もう今年の直木賞?」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥何て話の早い医者ですか。早いのを通り越して嫌味に聞こえるのは、被害妄想があるのかしら。それとも強迫観念かしら。嗚呼。
「まだ途中です。そないに急かさんといてんか」
「テグレトール効いたんかー。ほな、薬減らそうか」
「いえ、この前減らしたとこやし。今のとこええですわ」
まるでセールスの口上から逃げようとしているみたいだわ。
「何でー? 減らそうやー。ラボナとかさー」
「いや、だから待ってってば。それより血中濃度の測定お願いします」
「そうか、そんじゃ測りますか。しゃーないなー」
しゃーなくありませんから。
「あ、先生。今日はハッピーバレンタインということで、プレゼンフォーユー♡」
「これは何ですか」
「去年『空気が欲しい』と、おっしゃっていたことを鑑みまして、酸素缶です。お忙しい合間にリフレッシュしてください」
「いやいや、私はリフレッシュせんでもええから」
「えー? ここに『ストレスと闘う現代人に』ってあるで? ぴったりやん」
「私はストレスフリーですから」
「ストレスのない人間なんかないって、心理学のさわりで習った……」
「そんじゃ、程良いストレスですから」
「えーから持って行きなさいよ。嘘も大概にせんと、みっともないわよ?」
「もうね、このまま干涸らびさせてください。かさかさになって死んでいきたいんですわ」
「それにはまだ早いんとちゃいますやろか」
「いやいや。もう年ですから」
「だから、それは65越えたら使ってもええよ。いらんなら、誰か他の人にあげて」
「編集さんにあげえな」
「編集さんにはもうチョコレートとハーブティーを発送済みです。お世話になってるおとーさんにもチョコレートを送りました。っつーか、本日に間に合うよう、全ては発送済み。先生でフィナーレやから」
検査箋と処方箋だけもぎ取って、さっさと診察室を後にしました。後は野となれ山となれ。


検査室で、「ポチッとな」と呟きながらボタンを押すと、さっさと検査指示が出ます。
左腕を出すと、看護師さんに「いつも左腕?」と、聞かれました。
「はあ、こっちのが統計的によく使われます」
「……細いなー」
「前の病院では、小児科の看護師さんに『まあー、血管細いでちゅねー、大病できまちぇんねー』って言われましたけど」
「え、そんなに(笑)?」
「更に逃げるらしくって、ますますやりづらいって」
「まあー、血管浮いてこーへんし、三拍子揃ったねえー」
「看護師さんの敵ですねー」
「ほんまやねー。……ちょっと右腕も見せてもらえる?」
両腕を出した結果、やっぱり左腕に決定。「逃げんといてやー、頼むから逃げるなやー?」と、看護師さんが祈り続けていた結果でしょうか、駆血帯をこれでもかときつく巻かれたせいでしょうか、すんなりと採血終了ー。


薬局では、お薬手帳が新しくなって終わりました。
明日はフルートだが、何もしていない……。ええのか自分。ええわけないですが、見て見ぬふりをしよう……。

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