羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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GW小ネタ其の2「無条件降伏」。
五日だったか、キャスバル兄と二人で留守番をしている日がありました。
お互いもういい歳だ、会話が弾むよりは疲れが勝って、同じ部屋でダラダラ読書です。


ふと、キャスバル兄が「何読んでるのん?」と、手元を覗き込み。
荷造りを急いだため、カバーの中は『大正幻影』のままです。
「難しそうなん読んでるなー」
「……そうか? 川本三郎やで? ほな、兄ちゃんは何読んでるんさ」
「いや、私はもう軽いもんしか読んでませんよ、ほら」
………………『数字力を鍛えるナンタラカンタラ』(タイトルすら忘れた)。




「すみませんでした!」




自分、超調子ぶっこいてました! 速やかに返却。
「え、何で? タイトルに『数字』って入ってるから? たいしたことないでー? 簡単な数学の本やから」
「いえ、自分……数字はアレルギーなんで」
「音楽してたら、数字いるやろ?」
「いるよ……」
「ほな、読んだら得やんか!」
「その手には乗るかい! 妹は激烈にコンプレックスを刺激されました」
もう心の鎖国です。『絶望先生』並に。


他に何持ってきたと聞くと、全部似たような本でした。
翻って私、漱石と『銀英』……。
兄妹の特徴が、大変顕著に現れてますね、ど畜生(泣)。


この兄にはいろんな意味で頭の上がらないellisです。
あーあ、モンハンで狩りやるような兄妹になりたかったよー(ある意味、それ以上の強者兄妹ですが)。
お互い帰るまで、本の話題には一切触れませんでした。キャスバル兄にも、何か思うところがあるのか、呆れたのか興味ないのか……たぶん、後者だな(ふっ)。
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