羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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見た目100%。
血液検査の結果が出るまで1時間と言われたので、ぼーっとカフェで漫画読んで待ってました。
文学が頭に入るには、ちょっとまだ無理かなー。いや、もともと無理なのかもしれないけど。


で、出て来た結果は、それは見事な風邪引き後でした。
血糖値は全然問題なくて、γ-GTPも素敵すぎるいい値でしたが、問題は総コレステロールでした……orz
そりゃー、毎日ビール(しかもプレミアムモルツ)と、3食がっつり保証されてりゃーなー。しかもキャスバル兄帰ってから、油っこいもの続いたし。
しかし神経内科の主治医が言った言葉。
「ええなあ、毎日ビールかー」
いや、問題はそこじゃないって!! 毎日帰りが遅いらしいので、主治医の気持ちも分からないではありませんが、違うって。そこ心配して。
それにしてもあれだけ飲んでて(薬も飲んでて)γ-GTPが26…。きっと肝臓は機械の体なんだわメーテル。


「そういえば君、もう循環器来んでもええって言われてんて?」
言い方に含みを感じますが、はい、その通りです。
「いっつもせんせーに頼んでばっかりで、申し訳ないなーって、循環器のせんせーがおっしゃってましたよ」
そう言ったら、主治医が苦笑い。こりゃ、よっぽど使われてるな。
そんなわけで、循環器で出されていた薬は、今後神経内科から出ることになりました。
他にも頭痛対策(は、表向きで実態は生理痛対策)のロキソニンとか、エビリファイなせいのめまい対策とか、本当にこの主治医を便利屋にしてしまって申し訳ない。
血液検査も、本来なら内分泌科に行って診てもらうべきなんでしょうが、悲しいほど健康なんですもん…(泣笑)。
そのままいろいろと雑談をしていたら、ふと主治医が一言。
「あれ? 君ちょっと痩せた?」
「あ、それがね、せんせー。体重はそんな変わってないんですけど、見た目痩せて来たんですよ。いいでしょ?」
「ああー、それはええねえー。




私、見た目100%の人やから。




ここまではっきり言われちゃうと、何だかなー。
私、フツーの容姿で良かったってことなのかしら。
じゃあ私に関係ない質問(パーキンソン病になった親戚がいるので)とか、アニメの話とか、SFの話にがんごんノッて来てくれてたのは、私のこのそこそこ痩せ形な容姿のせいですか。
ほんまにもう…。



ついでに今日は湿布をくださいと言うと、「何がいい?」ときたもんだ。
「……何があります? ボルタレンテープとゲルがないって、せんせーいつやったかぼやいてたやないですか」
「せやねんー。前はあってんけどな。今はないねん。不便やわー。(採用薬表をぱらぱらめくりながら)お、ロキソニンテープなんてのがあるで。どう?」
どうもこうも、普段ロキソニン飲んでますがな。
「またけったいな(おかしな)シロモンが出て来たなー。どう、試してみたくない?」
「私、せんせーのそーいう妙なチャレンジ精神が好きですよ。インドメタシンは喉に貼られへんけど(匂いでパス)、これはどうかなー」
「うーん、試してみんと分からんねえー
他の患者にもこんな調子なんだろうか。いやそんなはずはないはず(反語未満)。
こんないいかげんな理由で、試してみることになりました。薬剤師さんに経緯を説明すると、必死に笑いをこらえてらっしゃいましたが…。いいんですよ、ここは笑ってくださって。
家に帰って開けてみると、ちょっと臭いがありましたが、まあこれくらいなら大丈夫だろう。湿布じゃなくてテープなので、はがれにくくて貼りやすいだろうし。
何より飲み薬飲むより早そうだし。系皮吸収とプロドラッグ(胃や腸に吸収されて、初めて薬効を発揮する成分になる薬のこと)は、どっちが早いのか。今度試してみようかな。


私もミョーなチャレンジ精神に犯されているようです。薬の選択は慎重に……。
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