羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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主治医たちよ。
人で息抜きいうか、好き勝手するのはおやめなさいな。
あと、簡単に薬出し過ぎです。


漢方では本当に「相談」しながら処方を決めて来た女のサイトへようこそ。
精神科もまあ、似たようなものです。


さて、昨日今日は通院デーでした。昨日は普通の病院、今日は漢方ね。
最近暑くなりましたよね。今日はまだ涼しかったですが。
おかげで体がついてゆかず、微熱を出しております。毎年この季節には微熱を出すのですが、大抵36.9~37.2℃だったのが、今年は37.5℃。うーーーん。平熱35℃台の私にはきついぞ。寒気がないだけマシですが、自分で「あー、熱出て来た」って分かるのが……うん、もうすぐですね。夕方から夜中にかけて熱を出しております。
精神科でその旨申告すると、主治医は至って真面目な顔で、
「……君は、変温動物か何かか?」
と、問う始末。なんでやねーん! というツッコミは心にしまって、
「まあ、そう思われても仕方ないかもしれませんね」
と、答えておきました。これが主治医の興を買ったらしく、にいっと笑って、
「創作はどうや? 本読んでるか?」
でした。まさかこれから『ガンダムW』の本を読もうとしている、とは言いづらかったので、主治医好みの質問をしました。
「せんせ、石川淳の『鷹』っていうのが、講談社文芸文庫から出てるんやけど、これってどうですか?」
「『鷹』? 『鷹』か。私、それは読んでないなあ。読んだんは…」
と、つらつら挙げていきます。はいストップ、もうストップ。聞いてないから!!
「それより君、渡辺華山読んだか?」
「いえ、私、評論には明るくないんで」
「あれはええぞ。戦争中にやね、戦争賛美せなあかんところを、ギリギリのところでかいくぐってやな…」
はいはい、だからストップストップ。こんな話をしばらく続けていたのですが、
「ほな、薬はこのまま?」
「このまま!」
「ほな2週間後やね! またおいでくだっさーい」
……主治医、機嫌良かったな。診察室を出てから、しみじみと思いました。
神経内科では風邪薬を、呼吸器科では咳止めを、「一筆書いて提出するだけ」でお願いしたのですが、あっさりと処方されてしまいました。
一応私の服薬への信頼を物語る話ですが、簡単に出し過ぎやろ。特に呼吸器科! メジコンやなしにアストミン(肺炎、気管支炎用)出させてるんやから、診察しろよ(怒)!


日は変わりまして、今日です。相変わらず上手く眠れず、明け方に起きてしまったのですが、そこで大チョンボをやらかしてしまいまして、落ち込んでおりました。
落ち込んでると、負の引き寄せ効果でロクな事がない。駅を降りてバス停に行こうと思ったら、軽やかにバスが過ぎ去ったところでした。
そ、そんな…。
じゃあ、タクシーだ、タクシーでいいよ! と思ったのですが、こんな時に限ってタクシーは来ない…orz
どうにか捕まえたものに乗り込むと、えらくおしゃべりなおっちゃんに当たりました。今落ち込んでるの、放っておいて…。と思いながらも、笑顔で会話をしていたら、専門職のお姉さんに間違われて来ました。一応否定はして来ましたよ。年齢詐称に加えて、職業詐称までしませんよ?
漢方は私の受付でラスト。
速攻診察室に通され、次の順番を待ってました。今日はヴァイタルもあんまりよくない。ううむ、なんて素直なんだ、私の自律神経!!
漢方の主治医にあれこれつらつらと説明していくと、今の微熱は虚熱だということが分かりました。
つまり胃腸が弱って体力が落ちてて、体を冷やす水分がうまく巡らなくて出ている熱だということらしいです。
「じゃあ、今回は潤す処方にしましょうか」
そう言われると、なんか化粧品カウンターに立ったような錯覚を感じるのは私だけですか。
女神散は継続。
麦門冬湯(ばくもんどうとう)なんてどう?」
いや、「どう?」って言われましても…。補中益気湯とか出るのかと思ったけど、あれを飲むには私、体力が不足してるんだろな。ついでに胃腸がかなり弱ってるって言われて来たし(とほほ)。
「じゃあ、それで。先生、寝る前はどうしましょう?」
「そうやねえ、僕やと酸棗仁湯(さんそうにんとう)と柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)を一緒に飲んだりするけど…。ちょっときつそうやねえ。酸棗仁湯は2袋飲むのもあるけど、胃腸弱ってるから大丈夫かなー。どっちがいい?」
いえいえ、だから。「どっちがいい?」って、先生。人を信頼し過ぎです。
「じゃあ、酸棗仁湯を2袋…かな」
「じゃあ、そうしましょうか」
「…なんか、変な決め方(笑)」
と、ツッコミを入れたら、主治医が照れ笑いをしてました。人柄は、この人が一番いいんだよなあ。無茶させないし。
薬局では、「なにがなじょしてこんな処方に?」といった感じに聞かれました。
いや、かくかくしかじかで、と答えると、やはりこの季節、体調を崩していらっしゃる方が多いそうです。
「ちなみに微熱って、37.0℃くらい?」
と、帰りがけに聞かれました。
素直に37.5℃毎日出してるよと答えると、「そりゃ発熱だわ。しんどいよね~。お大事に!」と、投げ台詞をくれました。


さてさて、薬局を出たら気分転換です。なんかの本で見たぞ、「この世は楽しいことと気づかせてくれることしかない」って。
よっしゃ、私は学んだ! …と、思う。…と、信じたい。
ので、気持ちの切り替えです。いつまでも落ち込んでいたのでは、明日からの帰省が灰色どころかドドメ色になってしまう。
いいことはいいことを呼ぶのよ♪ と思っていたら、本当に1分と待たず帰りのバスがやって来て、ちゃんと座ることができました。ほら、言わんこっちゃない。ポジティブシンキン、ポジティブシンキン。
明日から必要なお金を引き出し、買い物を済ませて家に帰ると、ご近所迷惑顧みずフルート吹きまくり。音? 今日はいいの。このフラストレーションを発散させたいの、私は。
というわけで、大変身勝手に元に戻りました。
しかし主治医たちよ…。個性はそれぞれですが、人を信じ過ぎ。たまにはいろいろ疑って、真面目に診察してよぉ。
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