羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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ぐだぐだ言うな!
1年ぶりに採血しました。献血できない私が(一度やってみたいと、常々思っています)、怪我以外で血を流す貴重な機会です。
ま、GWはパパンとの摩擦で胃から血が出そうでしたがね…ふっ(遠い目)。


説明は簡潔に。自分でもそう思った女のサイトへようこそ。
そういえばこのブログも、大概ぐだぐだしていますね…。


あ、はい。予定していた遠出は無事終了しました。
なんとこのellisが、このellisが迷うことなく目的地に着き、あまつさえ待ち合わせの人を待っていただなんて!!
奇跡ですよミラクルですよ、マジあり得ないですよ。
だからか…今日の天気がなんかおかしいのは。
いえいえ、通院の話。
そう、夢も覚めれば泡沫、今日は通院の日です。
精神科では、相変わらず「もっと本を!」と言われています。
「どんな本が読みたいねん?」
と、聞かれたので、素直に各国の文化史が知りたいと答えました。で、ヴィクトリアン大好きと言うと、
「ヴィクトリアン! あなた、ヴィクトリアン好きか!?」
と、主治医が嬉しそうな反応を。おや? 同類? と、思ったのも束の間、ねじくれまくった論理が展開され始めましたよ、こんちくしょい。
「ヴィクトリアンといえばディケンズやね」
「そうやね。ディケンズ好きですよ」
「彼で英語が変わった! 私はそう確信しとる」
「ほう、そりゃまたなんで?」
「彼の前の英語はやな、こう、回りくどいというか…」
「古い英語?」
「それもある。あるけどこう、いまひとつ分かりづらい。それをすぱっと簡潔に! 単純にしたのはディケンズやね」
「うーーん、あたし、英語の方読んでないから分からへんですけど、そうなんですか。今度見てみよっかなあ。そういえばせんせ、イギリス行かはったんですか?」
「ああー、行ったよ。行ったけど忘れたね」
「じゃあネルソンの撃たれた場所も見せてもらった? ネルソンの旗艦が未だに残ってて、士官学校の子達が教えてくれるって聞いたけど?」
「行ったなあ、そういや行ったわ。けど、見たかどうかは忘れたな」
「むー。そこ行って、ネルソンの撃たれた場所見てないわけないでしょ? 見てるって、絶対!」
「ネルソンと言えば、彼はファントム・ペインやったらしいね」
「ふぁんとむぺいん?」
「お、あなた知らんか。こう、なくなったはずの腕がやね、いつまでも痛むという…」
「ああ、それなら知ってる。そういうのをファントム・ペインっていうんか。でもネルソンって、隻眼でもありましたよね?」
「そうやなー。で、そのファントム・ペインを最初に記述したのはデカルトや」
「へえー(感心)」
私があまりに素直に感心したせいか、主治医が嬉しそうににやーっと笑いました。
「せんせ、その嬉しそうな反応はなんですのん?」
「いや、こんなことは、物書きである君が知っとらなあかんやろう。しがない医者の私が知っとってもしょうがない」
「あたしの知ってることなんて、知れたもんですよ。せんせーにはかないません」
「じゃあ勉強してください!」
「…はーい」
「ついでに創作も進めてください! 実家なんかに帰って、時間を浪費しとらんとね」
「いや…実家は実家で、浪費では…祖父が待ってるし、ごにょごにょ」
「はい、じゃ、次2週後ね。またおいでくだっさーい」
うーん、主治医、機嫌いいなあ。なんかいいことあったのかなあ。と、主治医の使ってるマグを見ると中外製薬のマークが!!
「せんせ、そのマグの柄見せて、見せて!!」
「うん? 業者が持って来たやっちゃで?」
「中外って、今はロシュの子会社なんよね」
「え、そうなん? いつから?」
「え、もう結構なるよ? 中外が入ったから、ロヒプノールがあんなださださパッケージになったんやんか。レキソタンだってさ」
「ほぉー、あなたは不思議なことを知ってる人やなあ」
「聞きかじりですよ。受け売りでもあります。ありがとございました。ほな、また2週後ね」


で、神経内科です。
「風邪治った?」
「一応は…。でも私、風邪引きやすいんで」
「うーん、私から言えることは、体力つけて抵抗力つけることやな、くらいやね。薬なんかなんぼでも出したげるけど、それでは意味がないでしょう」
「うん、漢方の先生にも、いっぺん血ぃ見てもらっておいでって言われました」
「それぐらいは見てあげるけど…。微熱か。ほな、これとこれと…(検査項目を選択中)」
「あと、できたらHbA1cも見たってください」
「……えー? あなたの体型で、熱出してる人がHbA1cヤバかったら、それはI型糖尿の人やろう?」
「うーん、せやけどエビリファイの副作用に高血糖が出てるんで」
「ああ、あれなー。嘘やから
「へ?」
「あれもなー、被験者をちゃんと見ぃやって話やねん。これまで飲んでた薬とか、当然影響して来るやろう? その辺をすっ飛ばしてやな、結果だけ見て高血糖ですとかはおかしいやんか」
「ああー、ジ●レキサとかは特に来ますからねー」
「他になんか心配な要素でもあるん?」
「両親がね、糖尿予備軍なもんで。でもあれですよ、実家の食生活見てたら、カロリー高いもん。そら糖尿にもなるわってくらいに」
「ああー、そんなぐだぐだ言うんやったら、ついでやから調べたろ。ほい、ほな行ってらっしゃーい」
「はい。ほな1時間後に」
「そう、よう分かってんなー(笑)」
すいません、ぐだぐだ言いまして。でも誘導尋問されたような気もするのよ? 別にこの採血入ったからって、神経内科の主治医の懐が豊かになるわけではないけどさ。


採血は、肘の内側がかぶれていたので、手首に近いところで取りました。
ふと、いつだったか動脈採血されたことも思い出して「ふふ…あんな不健康な頃もあったわね」と、懐かしみ。
ちなみに普通は股関節付近で取るのですが、私の場合、上手な医者だったらしく、手首に垂直にぶっ刺されました。そして手首をひねり上げられ止血されること5~10分。その後は血の巡りが止まるかという勢いでガーゼの上からガムテープを貼られ、「これ、今日一日はがさないでね」と、念を押されたっけな。まるでためらい傷の手当のようで、見てて笑えました(いやマジで)。
まあ、そんなことも過去ですよ。今日は翼状針を使って、エタノール濃度も低いエタノール綿を使ってもらって、慎重に採血されました。
結果! 予想通りですが、極めて健康でした。白血球がいつもより多かったのは、風邪を引いてたせい。あとはオレンジジュース飲んでたので、血糖値がちょい高かったですが、それくらい。HbA1cも、2項目調べたのですがどちらもまったく問題ナッシン。
……よし! ありがとうエビリファイ。ありがとうアモキサン。しみじみと感謝する一瞬ですね。γ-GTPは19ですよ。よっぽどエビリファイとは相性がいいらしいですね。体重も太る前に戻ったし(大感謝)!レメロンとPZCでむくむくと太った私を、けろよんと戻してくれたのはエビリファイ、あなたよ。エビリファイに変えてから、幻聴も減ったしね。何より調子がいい。これに尽きます。
……だからあたし、本当にうつだけかって、何回も疑ってるんですけど。抗うつ薬ではダメで(アモキサンは補助)、メジャートランキライザーがメインドラッグの私って、ほんっとーにうつだけかって、思いますよ。うつでも幻聴あるっていいますけどね。うつのは貧困妄想がメインでしょうに。
ま、診断名なんてどーでもいいですけどね。ビョーキさえきちんとコントロールしてくれるんであれば。


ちょっと手痛い診察料を支払って、調剤薬局で薬をもらって帰ってきました。
小雨が降っていたようなのですが、どうやら待ち時間にうまくかわせたよう。
で、ドラッグストアに行こう…と思ったのですが、何を買いたかったのか思い出せません。エビリファイで困ってるのは、このど忘れだけです。ほんっとーに困る。なのでメモる習慣がつきましたね。忘れないように。
最近の手帳には、新聞で見た読みたい本が書いてあったりします。あ、普通にTo Doリストとしても活用してますから。だから手帳はマストアイテムです。
「ほぼ日カズン」には、その日思ったことを書いていますが、わざと書いていない日もあります。記録に残さず、いつまでも脳内リピートしていたい記憶もあるということで(苦笑)。忘れたくないから書くはずなんですが、書かずに忘れたくないというものも、どうやらあるようで。不思議なもんですね、物書き見習いの私が言うのもなんですが。文章にしちゃうと、ちょっとニュアンスが違ったり、自分の気持ちを上手く表現する言葉が見つからなかったりすることがあって、微妙に思いからそれちゃうんですね。で、私としてはそれは嫌だと。なのでエンドレス脳内リピート。なるべく嬉しいことや幸せなことばっかりにしていますが。嫌なことは書かずにゴミ箱ポイですよ。


ああ、またぐだぐだ書いてしまった。
まあ、それもうちのブログの特性ということで、寛大なお心でどうぞお見逃しくださると、ellisは幸せです。読んで頂けるだけで果報者ですよ。
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