羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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エリミネート童話。
大人になってから、タイトルを聞いて思い出せなかった童話に、『ハーメルンの笛吹き』と、『三匹のくま』があります。
前者はあまりに後味が悪く、後者はあまりにオチがなかったせいだろう、と勝手に思ってます。
みなさん、ぱっとお話思い出せます? 


家に『三匹のくま』の絵を飾っている女のサイトへようこそ。
シルクスクリーンなのですが、ちびくまがとてもかわいいです。
お粥を全部食べられてしまって泣いてます。


逆に話の内容は覚えてるのに、タイトルが思い出せないものもあります。
どこかのお姫様が、白鳥になったお兄さんたちを救うために服を縫うとかいうお話です。
調べてみると、グリム童話の『六羽の白鳥』か、アンデルセンの『野の白鳥』でした。お兄さんの数的に、多分後者。うじゃうじゃいたのを覚えてますから。アンデルセンの方はお兄さんが11人いますので。
そういえば、『くるみ割り人形』の話も曖昧だ。曲は好きなのですが。
『シンデレラ』の起源が意外に中国であるように(ほんまですよ)、ロシア原産と思ってた『三匹のくま』は、英国原産の民話でした。日本にはトルストイの書いたものが有名になったそうです。くま=ロシアとかいう安直な頭をどうにかしたい昨今。
ついでに『ハーメルンの笛吹き』は、実話っぽいです。ああ、以前読んだ阿部謹也さんの著作『ハーメルンの笛吹き男』は、どこへやったっけ…(泣)。
好きなのは、シャルル・ペローの『長靴をはいた猫』ですか。ちなみに同じ著者の『サンドリヨン』と、『シンデレラ』が似すぎているくせに、別物だと思っていた大馬鹿野郎様な子供だった私…。もとは同じなんだけどね、もとは…。
イソップ童話は、肉をくわえた犬の話とか好きでした。別に寓意とか教訓とかそういうのは抜きにして、犬が間抜けでかわいくて。あとすっぱいブドウのキツネの負け惜しみとか。あんまり押しつけがましいのは好きではありません。鶴とキツネのスープの話とか、アリとキリギリスとか。
日本の童話では、小川未明が好きです。ちょっとこう、西洋ちっくなのが、これまた。


国文学科で話の裏の裏まで邪推することは飽きたので、今となっては「面白ければ、まあええやん」という心境です。
グリム童話の真相とか一時流行りましたが、こじつけようとすればどれだけでもこじつけられるし、きりがない。どこまでも研究職に向かない女です。
冒頭の『ハーメルンの笛吹き』は、ママンにどれだけ読み聞かせたと言われても、記憶にありませんでした。そんなつまらんことを言い争った年の誕生日プレゼントは、童話集で、ママンの「ほらご覧なさいな」という勝ち誇った顔が忘れられません。それでも本当に覚えてないのですよ。改めて読んでみると、まあ何て後味の悪い。子供心にきっとエリミネートしてしまったに違いない。
『三匹のくま』は、家に帰ってからネットで調べました。こっちも記憶にないなー…。ママン、キャスバル兄と私と間違えてんじゃないだろな。しかしこれも、「え、これで終わり?」みたいな気分です。まるで川端作品を読んでいるようだわ。
いまだに可愛い話に目のない私とママンは、児童書の売り場の前でいつまでも過ごせるバカ親子です(泣)。
あ、そうそう『だるまちゃん』シリーズは不朽の名作ですよ? だるまちゃんの妹がだるまこちゃんで、お父さんがだるまどんというネーミングセンスは素敵だ、素敵すぎる。今ネットで調べたら、アニメになってるって? うおお、見たい! 個人的にお父さんのだるまどんは漢だと思います(笑)。
この『だるまちゃん』と、『くまのプーさん』は、どちらもマイバイブルです(笑)。何度読んでも飽きなくて、何度読んでも楽しい。いいですねえ。


楽しい童話とかあったら、ぜひ教えてください。
私もママンも喜んで飛びつかせていただきます。
また児童書チェックに行こうっと。 

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ハーメルンの笛吹き男ハーメルンの笛吹き男(ハーメルンのふえふきおとこ)はグリム兄弟を含む複数の作者によって記録された民間伝承である。この伝承は、おおよそ1284年6月26日に生じたと推定される、ドイツの街ハーメルンの災厄について伝えている。.wikilis{font-size:10
2007/09/14(金) 09:33:58 | 童話について
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