羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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病院漫才×2。
うう、過敏性腸症候群大絶賛進行中のellisです。嫌な始まりー(泣)。
ポカリスエットを飲んでも飲んでも飲んでも……この気温で何もかもが無駄に……。
ただでさえぷち脱水なので、いやもうほんま、頼んます(何が)。


かけもちで病院漫才をする女のサイトへようこそ。
最近神経内科の先生が、私のあしらいを楽しんでいらっしゃいます…。


まずは精神科。
「こんにちはー…(よろれり)」
「はいこんにちは。どうですか」
「過敏性腸症候群です…(レポート提出)」
主治医、レポートを受け取ると、しゃーっと椅子を蹴って距離を置きます。
「何や、7年前にもやってたんか」
「うんー、その時はまだ病名がメジャーやなかったから、後になって『あー、せやったわ』って気付いたぐらい」
「ほー」
「で、先生。このぱりぱりになってる唇に塗る軟膏があるってほんまー?(レポート用紙に薬剤名記入済み)」
「あれ、もらってませんか?」
「もらってませんよ」
「そうか」
‥‥‥‥‥‥‥‥。
「……何もなしかい」
「何や、皮膚科か?」
「嫌。ここの皮膚科、嫌」
「ほなあかんな。それに過敏性腸症候群やったら、消化器内科やろう」
「消化器内科? あー、何かビミョーやなー」
「書くか、紹介状!?」
何だか今日は紹介状に積極的。やる気ないだろ、おい。
「どーせ消化器内科行っても、止寫薬出るくらいやろ。安定剤はここで軒並みクリアしてるんやから」
「そうや」
「それやったら、もうええわ」
「何や、ここで出せってか」
「それ以外の何かに聞こえたら、先生の耳掃除してあげる」
「しゃーないなー…ほな、これでええな」
そして処方されたのが、ロペミンです。この際何でもいい。腹痛で段々前屈みになってる私は、マジでそう思ってましたって。
「ほな、これで創作頑張ってちょうだい」
「そう来たか。先生、来る夏に備え、いっちょ血中濃度見てみませんか」
「またかいな! 君血ぃ抜くの好きやなー」
「好きも嫌いも、もう前回から2ヶ月経つで。あ、そう言うたら、呼吸器科の先生と神経内科の先生がな、『血液検査したのに、赤血球数とか見てもらわへんかったんやね』って二人して言うてたで」
「肝臓も見ますか? 肝臓? γ-GTP?」
「いや、だから肝臓だけと違て」
「腎臓? はい、次はどれ?」
「先生、機嫌悪いのは分かったからさ、普通のんでええねん…。別に血ぃ抜くのんは一回で済むやろ」
ついでに古書店のお勧めを聞いて、神経内科の前に採血へGO。


採血室にいたのは、先日大変苦労して頂いた看護師さんでした。
そして本日も、採血管ではなく注射器で採血。何故、何故に? 
「2本分、一度に取りますけどいいですか?」
いいも悪いも、一度に取らなかったらまた別の部分で採血じゃないですか。
「不健康そうな血ですよねー…」
思わずつぶやいてしまいました。看護師さんが「いえ、そんなことないですよ?」と言ってくれますが…。
採血の時、血の色とか勢いで分かる健康状態。いろんなもの足りてるかい、オレよ。


そして神経内科。
「めまい、どう?」
先生……懸案事項が常に開口一番なのですな。
「うーん、疲れたら来ます。でもまだドラマミンあるからいい……。それより今、過敏性腸症候群来てて、そっちのが辛いです…」
「ほー、止寫薬は出せるけど……。あ、精神科でロペミン出てるねんな。これはかなり強い奴やから、これ以上はまあやめとくわ」
「そうですかー…」
「神経性の下痢はなー、治しにくいねん。特に君みたいに面倒くさい人は」
‥‥‥‥‥‥‥‥言い切らんかて。
「精神科でもね、消化器内科って言われたんですけど、出る薬は止寫薬と安定剤でしょ。そんで安定剤は精神科で総なめしてるから、これ以上は無理でしょ」
「これ以上なあ……ははは、これ以上は、恐ろしいて普通はよう出さんなあ」
「別にまだ上乗せしても、いけますけどね…」
時々上乗せしてるけどね…。
「普通やったらな、このロペミンを朝晩飲んで、止まってきたらやめてー。で、済むねんけどな」
「ん? 朝晩って、薬の間隔はどれくらい空けたらええんですか?」
「いや別に。それくらいでテキトーにしてくれたらええで。これは一日2回までやねん」
「そんなん聞いてへん…そうなんですね」
「うん、普通はな。せやけど君の場合、そーいうタイプに当てはまらへんやろう」
「ほな2週間後、まだこんな状態やったら消化器内科行けってことですか…」
「まー、消化器内科以前に余裕で倒れるで、君





‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ごもっとも‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。




「そうですね、食欲も落ちてますし…」
「体重減った?」
「そんなん恐ろしくて測ってません」
「気ぃつけえ言うて、どうなるもんでもないしなー。ぱーっと開き直ってまいやー。あ、頭痛どう? 今それどころちゃうやろうけど」
「その通りですが、ゾーミッグは3つくらい使いました…」
「あ、ほんま。ほな3つ出しとこか。せやけどこれからの季節、それは辛いなあー。食べてる?」
「そうですね…米系が今アウトなんで…」
「ふーむ」
「栄養もほんまに吸収されてんだかどうなんだか…」
「ビタミン剤なー、10年前やったらともかく、今は出しにくいんよ。ビタミンB1とかB12やったら、またどうにかなるんやけどねー。神経障害でって」
「あー、末梢神経に効くんですね」
「そーいうことそーいうこと。いやー、ほんまよう分かってて助かるわー」
「先生…ちゃう…そこは疑問点で突っ込んでくれてもええところ…」
「あ、そう?」
「…何で先生の方が、いろいろ話し聞いてくれはんのやろ…」
「君が私の分かる範囲で質問くれるからやろー」
「おかしい。何か『お医者さんらしい』の定義から、精神科の先生がやっぱり外れとる」
やっぱりって言うなellis。
「ほな、脱水で担ぎ込まれんよう、頑張ります…」
「せやなー。カルバマゼピン(テグレトール)の血中濃度上げんようにしいやー」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥何でその一言が、精神科で聞かれへんのやろう……。


投薬の待ち時間に区役所で国保を最低限まで下げてもらい、薬局へ舞い戻るのに迷って(こまこました道を選んだばかりに)無駄に汗を流して帰ってきたバカ一人。
帰り道の薬局では、2リットル入りのアクエリアス買って、500mlのポカリスエット飲みながら帰ってきました。
では、何かもそもそと食って寝ます。今夜は安眠妨害されたくないなー…(脳が沸いてて勝手に起きただけのくせに。故に妨害も何もあったものではない)。
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コメント
この記事へのコメント
>姉妹からす。

足で立ってるはずなのに、何か感覚があやふやでイヤンな時は家にいるよ。
ポカリのおかげで、大分潤ったさ。アドバイス、ありがとね。
血管ぺしゃんこは一昨年やった…翼状針が入りきらんくって、セロテープで垂直に固定されてたよ(笑・その時は1リットル突っ込まれたっけな)。あれはさすがに、嫌だな…。
2006/06/22(木) 21:37:48 | URL | ellis #lkhMWM3g[ 編集]
3日下痢が続いたら点滴にしいけよ。救急車呼ぶ前に、足で立ってられるうちにな。

メインルート(消化管)が本格的につぶれたら別ルート(血管)しかないって。血管ぺなぺなにへこむ前に行けよ。
2006/06/21(水) 21:55:44 | URL | からす #-[ 編集]
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