羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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爪の垢勇者。
はい、またへろってました。ええかげんにせえや自分。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥いや、ほんとにまったく。


ほぼ1年半ぶりに煎じ薬を飲む女のサイトへようこそ。
姉妹からす、その嬉しそうなウェルカムは何だ。


木曜。漢方行きましたよ。
タクシーの中でおっちゃんと笑い話ができるほど余裕だったのですが(しかしバスに乗れるほどの余裕はなかった)、待合いで順番呼ばれて、診察室の前に座っていると姉さん事件です(誰)。
診察室は二つあって、一つは私がかかる先生。もう一つはその病院を経営している先生で、何だか豪快な声が聞こえてきますよ。診察室の前で順番待ちといっても場所は廊下。置いてある椅子に座ってるだけです。
隣の診察室の前には、たまたま誰もいなかった。ああこっちの先生は診察が終わったのか。などと思っていたら、奥へ続く道から診察室までをずーーーーーーっと往復している人がいる。しかもちょっぴり空気が騒がしい。
極めつけはゴム底の靴が奏でる音ですか。私、ゴム底履いた人に何か恨みでもあるんだろうか。廊下で「きゅきゅっ」と音をたてる人が果てしなく嫌いです。
かなりはかなくなりながら血圧を測っておいたら、脈拍と上の血圧が同じラインに立ちました。ええ、脈拍が130越えたんです。
戻ってきて、座って。耐えてみました。はーやーくーどっちか終わんないかなー。何だかこっちは時間掛かりそうな雰囲気なので、隣。先生ガンバー!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥相手は外人さんのようで、先生の高らかに怪しい英語が聞こえてきます。しかもエキサイトしていて、先生の演説が止まりそうにない。おい異人、止めろよ! 苛立ってるよ隣のおっさん。もう見ていたくないよおっさん。でも何かしたら面倒そうな雰囲気だよ。嗚呼。
祈りが通じたのか、しばらくして患者さん交代。あーーー、やれやれーーー。
と、思ったら、前のめってたまま膝が落ちました。かっくん。ちょっとそのまま床で呆けていたら、待合いにいたおばさんが受付の人を呼んでくれました。何だかこっちは初診の人がいるらしく、かなり待つそうなので処置室(?)で転がしておいてもらいました。いろいろ方面にごめんなさい。


こんな感じをつらつらと述べると、先生が「うーん」と悩んだ後で。
「……粉じゃないと、ダメなんだよねえ……?」
薬の話です。漢方はエキス剤(粉薬。若しくは錠剤)と煎じ薬があって、エキス剤ってのは煎じ薬を煮出した(文字通り煎じてます)ものを粉にしたり錠剤にしたりしてるんです。エキス剤は、市販品にもある通りでいろんな症状に合わせて調合されてます。が、患者本人に全部合わせているわけではない。なので本当は煎じ薬の方がいい。でも生薬をまともに買うので高い。ついでに不味い。いちいち煎じる手間もかかります。
エキス剤だとこれまで通りにしかできないということだったので、お試しで合わせてもらいました。1週間分なので、ちょっと安かった。ほっ。
生薬が一日分お茶パックに入ってるみたいなのをもらうので、当然かさばります(ついでに臭う)。なのでこの病院では紙袋を再利用することになってるみたいです。分厚くて、でっかい紙袋を30円で買って、今度来た時にその紙袋を渡しておくとまたそこに入れてくれるという。
ところが。
「今回はかさが低いし、きっと今回だけだから袋代はいいよ」と言ってもらいました。もらってみると、確かに紙袋の方がかさばる。しかし臭いますな。素敵な漢方スメル。フルートに移ったらどうしよう。


姉妹からすと落ち合ってご飯を食べに行くと、さも嬉しそうに「煎じの世界へいらっしゃい♪」と言われました。
「今日からあんたの部屋もアロマの香りではなく魔女汁(どんな表現だよ)の香りただよう部屋となるのよ。わーい」
って……。
煎じ薬の経験がある人は分かる。私も2回目だものな。あれは確かに飲むものではない。だからといって、嗅ぐものでもないんだよな。薬かいで幸せになっている人たちに、あのフレーバーで現実に目覚めて頂きたいものです。とても効きそうだけど、決して近寄りたくない味と香りだぞ。
フルートレッスンの後煎じようと思っていたら、知り合いと居酒屋に行くことになり(酒はちょっとだけですよ、今回)、帰りの電車でエクセル先輩(@コサヤンお姉さま)から電話が。普段固定電話で夜を明かすような長電話をする先輩が、携帯とは!? しかも何だか声へろってるし! めっちゃ急いで家に帰って、電話をかけ直しました。


……結果夜が明けてしまったのですが、先輩が無事でよかったです。やっとこ薬を煎じてみたら、眠気も吹っ飛ぶ威力でした。ついでに「空腹時に」って指示ですが、胃に負担が大きいです先生。「お茶みたいにして飲んでいいよ」とのことでしたが、とてもそんな飲み方はできません先生。説明書に「薄めて飲んでもいい」とありましたが、そんなことするくらいなら一気飲みします。どの成分か知らないけど、辛いんですよ。「刺激さえなければいい」って言ったのに~~。ついでに先生は、「苦いのダメなんだよねえ?」と、誰かと間違えて考えていました。先生。




苦いのダメならここに来ません。




一応一日分を二日に分けて飲んでくれってことでした。きっとまだまだビギナーな私を気遣ってくださったのでしょう。
私としては、二日分を一気飲みしたい気分です。っていうか、やりかけて気分が悪くなった馬鹿者です。
それでも飲んでるあたり、今年の私は漢方の勇者デビウイヤーらしいですな。その後熱を出して寝倒し、今に至ります……。
せっかくなので、ゲットしてきたヴィクトリア時代の資料でも読んで妄想大爆発させます。服薬時に現実に還ってくるのは、新手の魔法みたいで面白いかもな。
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