羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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昨今の病院漫才。
何の気なしにジャケットを羽織って外に出たら、思ったより涼しかったのでほっとしています。
今日は『エクセル・サーガ』の住吉君と、ご飯の約束をしていたので。


またヒロイン病を疑われている女のサイトへようこそ。
検査です。今回はしかも高くつきそうだ。


「最近病院漫才してねーなellis」と思われる方もいらっしゃるでしょう(いるかな?)。精神科は、最近患者が増えてきたのと、ややこしい患者が増えてきたので、主治医に余裕がありません。ついでに季節の変わり目だしな。きっとまた風邪引いたりしているのでしょう。
では、ellisがどこで漫才をしているかというと、神経内科です。
ここの先生は本当に患者に遠慮のない、ばっさりすっきりした先生で、それはもう切ないくらいです。私に遠慮しても仕方がないと思ってもいるのでしょうが。
「どうですかー?」
「めまいと微熱まっさかりです!」
「微熱ー? 君はまた面倒なこと言うなー」
つらつらと経緯を述べると、しばらく考えて。
「自律神経でなければ、膠原病かリウマチかなー。でも君、リウマチではなさそうやしなー」
「……ヒロインかお年寄りか(偏見と誤解)の究極の二択ですか」
「あ、ヒロインの方がいい?」
「いや、どっちがいいとかじゃなくて」
「あ、そう? 似合いそうやけどなー」
本物の患者さんごめんなさい。こんな不穏当な会話。
「精神科の先生とも相談して、血液検査してや。微熱っちゅうのんは治しにくいねんわ。ちょっと長すぎるしなー。それでも僕らが血液検査したって、あー、炎症でてますねーぐらいのんしかできへんのやわ。で、血液検査でもどの項目を調べるかは分からへんしな。せやから後は、膠原病科に行ってもらうしかなくなるねん」
ええ、連れ添ってそろそろ3年目。倦怠期に入りつつある今日この頃。正直諦め気分の方が大きいです。ただ、発熱し始めたら実の母親に「寄るな、暑い!」と言われたりして、悲しい思いもしております。漢方、早く効かないかなー。
この会話をそのまま伝えたところ、精神科の主治医が首を傾げた。
「何でうちで血液検査やねん!?」
誰もそんなこと言うてへんやん。
「『相談してね』って言われたの!」
「ほな、内科行きいや」
「……ここの内科、話聞いてくれへん」
当たりが悪いのと、この微妙なところがうまく表現できないのです。神経内科でも「いっそずばっと高熱出してくれる方が治しやすいし分かりやすい」と言われましたが、それは患者側にも同じことだ。
「しゃーないなー、ほな紹介状書いてやろう。これでええやろ。明日でも明後日でも、好きな時に内科受診してくださいよ」
「お手間取らせますねえ」
「ほんまやな」
「(むか)わたくしの本意ではないのですが。微熱もすっこみそうやわ」
「そしたら薬減らそうか」
「ごめん、今流れおかしいし」
「何で? ええやんそろそろ減らしてみいへん?」
「減らしてみません。今ちょっとずつ上昇してんねんから、抗うつ剤も増やせとは言いませんよ」
「あ、そう。作品書けてる?」
「(むきー!)もうちょっと待って」
「早よ書きやー」
「今日は先生の喜びそうなネタがなくて申し訳ないわ」
「別に私が喜ばんかて、ええやんか」
「あ、そうそう、姉妹からすがインスリン打ってますよ」
「ははは、そうか、あいつとうとうインスリン出たんか。ははは」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥そこは笑っていいところではない。
体調悪いんだな、きっと。他人の不幸は蜜の味なのかしら。
「では二週間後ね。検査するほどでもないと思うけどなー」
仕方ないだろ、神経内科で検査してこいって言われたんだし。ついでに、「月一で血液検査してもらった方がいいで?」とまで言われたよ。言ったらつむじ曲げるだろうから、今回黙ってるけどな!


薬局に行くと、お薬手帳が7冊目になりました。嬉しくもなんともないのですが。
薬剤師さんにも「微熱は怖いですよ。きっちり調べた方がいいですよ」と言われました。ああー、もう(泣)。これが話の分かる薬剤師さんだから黙ってますが、正直な話聞き飽きた
毎回騒がれて自分もそんな気になって調べに行って、結果「疑問と不安は残るけど、異常なし」って言われるんだから。微熱の大半は原因不明って、何かの本でも読んだし。
漢方の処方箋を見て、「漢方は詳しくないので、また教えてください」とまで言われました。私も分からないって。
「これは……煎じるんですか?」
「はい、幼稚園児が泥を水で溶かしたような、ビミョーな色の液体が出来上がります♪」
「辛くないですか」
「まだビギナーなんで。他の患者さんは、もっとえぐいみたいですけど」
「じゃあ、もうこっち(西洋)の薬は、どうってことないですね?」
「いや、それとこれとはまた……(苦笑)」
こっちは数があるので。


この後、住吉君とご飯を食べてました。彼の第一声は「あれ、エクセル先輩は?」でした。コサヤンお姉さま、出番ですよ!! 呼ばれてますよ!! 『リサとガスパール』ネタ、受けてましたから!
……さて、明日こそじーちゃんのプレゼントを見に行かないと。日程から考えたら、明日の午前に内科にかからないといけなさそうです。何にもなくていいんだけど、高いお金払って検査して「原因不明です。ま、よくあるってことで」って言われると腹立つんですよ。貴様の熱と脈拍も上げたろかって感じに。
では無駄な感じも否めないまま、受診してきます。
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コメント
この記事へのコメント
>エクセル先輩。

住吉君は「見た目オーナーなんだよ」と、免許証写真を見せてくれました。
なので「住吉君(オーナー)」? 難しいな。
私たちは支配人になって「フフッ働きなさい……命の燃え尽きるまで」って言いましょう。あ、私は木陰で干涸らびてますので。
3人でお茶とかいいかもですね。機会があれば、ぜひ!
2006/10/26(木) 23:36:35 | URL | ellis #lkhMWM3g[ 編集]
そうですか、ウケてましたか。住吉君によろしくです。
とりあえず『コサとガス・バール』でつかみはOKかの?ガスバーナーで焼ききって、バールでこじあけて…ってかんじの……。
『リサとガスパール漫談』広めといてね、こそっとね。


2006/10/26(木) 17:11:00 | URL | コサヤン #-[ 編集]
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