羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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仕事中ですよ、仕事中。
はいな、トリプル受診ですよ。どいつもこいつも好き勝手してましたよ。
なので私も好き勝手してました……ってことで。


主治医からまったく関係のない注文を受ける女のサイトへようこそ。
あんた、仕事中だろ。


重たい体を引きずって、さーて出かけるかねと思ったら、ママンから電話が入りました。
昨日亡くなられた斉藤茂太さんと同い年とか書いたせいでしょうか、高血圧でじーちゃんがぶっ倒れてた。
その時パパンが仕事で行けなかったってんで、鬼伯母が、何かがたがた言ってるらしいです。愚痴のはけ口が私の所しかないのを知っているので、ママンが言いたい放題言わせてあげることにしました。
あああ、時間がちょっとずれた。
出かける時間が「ちょっと」ずれると、病院へ行くバスの時間もずれこんで。ちょっとがちょっとずつ積み重なって、結果結構遅れて到着しました。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥泣きたい。


精神科では、研修医さんがいっしょ。
「どないですか? 仕事してますか?」
「ちょっとできそうなんよ。褒めて!
親切な研修医さんが、代わりに褒めてくださいました……ごめんね。
「どんな話書くねん?」
「内緒!」
「何や、ネタ持って行かれるのん心配してるんか?」
「先生に話した所で、どないも料理しようがないでしょが。ま、卒論は教授にパクられたけど」
「そんなんする奴がおるんか!」
「うん、しかもセクハラ天国」
「なんちゅう奴や。専門は何やねん」
「前も言うたやろ、漱石先生です」
「そんなセクハラしてる奴が、漱石研究?」
「と、本人が言うてたから。自己申告を信用することにした。別に恩師でもなんでもないけど」
「そうか……ひどい奴やな。それで」
「で?」
「何書くねん?」
「内緒♪」
「ケチやなー。あ、そういうたら君、本詳しいよな?」
「……普通やと思うけど……」
何か嫌な予感がしたので、一歩下がってみます。実際普通程度の知識だし。
「筑摩叢書の『渡邊崋山』が欲しいねん」
「著者はー?」
「石川淳」
どうせ、また「正しい漢字と仮名遣いで」とか言うんだろう。文庫等は不可なんだろう。目の前、ちょっとめまい。
「いや、もとは持ってたんや。せやけど誰かが持っていったっきりやねん」
「筑摩叢書は、もう新本ではないと思うでー?」
「うん、せやから知ってるかなーとか思って。1970年代に出た本やわ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
後で調べたら、1965年初版でした。1970年代は、主治医が買った年代だろう…。
「これ、持ってこいって?」
「いやいや、そんなことは言うてないで?」
「いや、めっちゃ遠回しに言われてるって。とりあえず入手経路だけは確保して報告でもええ?」
「いやいや、助かります」
この上頓服を減らしたりしたので、主治医は妙にご機嫌です。あのー…まだ「確保できる」と断定できたわけではないのですが…。


次は神経内科。……を待っていたら、「呼吸器科の先生がもう帰っちゃうって仰るので、先にそっちへお願いします」と。
何だ、普段は7時過ぎても病院にいるくせに。孫の誕生日か? それとも結婚記念日か!?
そんなしょーもないことを考えながら、エスカレーターを昇っていたら、「ellisさーん」と、看護師さんに呼び止められました。
「神経内科の先生が、もう次だからやっぱり待っててって……すみません……」
なので今昇ったエスカレーターを降りて待っていると、どうやら紹介状か診断書を書いているらしく、なかなか次が来ない。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥あの制止を振り切って、さっさと呼吸器科に入るんだった……。
「血液検査、いろいろギリギリやねー」
「そーですね…」
「まあでも、これで今すぐどうのって訳でもないから、ええんと違う?」
「内科の先生が、『神経内科も「内科」やん!』ってぼやいたはりましたよ」
「ええー? そんなん言われてもなー。僕専門外やし」
まあその通りなのだが…。患者の前で言うなよだから(涙)! そういうのは朝礼か個人的にやれっての。
「漢方の先生が、また3ヶ月後くらいに検査してって」
「ま、それくらいやろねー。ほなそれくらいっちゅうことで」
専門外の話のまま、診察終了しましたがええんやろか…。途中PHS鳴ってましたが、「……うーん、それは僕が処方した薬ちゃうしなー。え? 僕に聞けって? そんなん知らんとしか言えへんなあ」という、まあ当たり前なんですが年中西高東低な冬型のドライ発言が続いてました。
しかも切ったあとに「めんどくさいなー、そんなん知るかっちゅうねん。なあ?」と、同意を求められても困ります…。私、絶賛専門外のお話してるとこなんで…。


呼吸器科は異常なし。というか、平行線で。
とっとと投薬終えて、てってけ歩いて帰ってきました。
ママンにカキのチャウダーの作り方を聞かれたのに、自分では作っていないこの秋の悲しさ。……来週になってお金が入ったら、チャウダーでも作るか…。
では、とっとと古本の入手経路確保します。
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