羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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ヤカン弁償。
ヤカンが焦げました。いえ、焦がしました。なのでママンに叱られました。
‥‥‥‥‥‥‥すっげー小学生の日記みたいやな。文章よりも内容が。

娘が苦虫噛み潰す顔を楽しむ母を持つ女のサイトへようこそ。
中身が台無しになった漢方を、おもむろにカップに入れてくださいました。

ママンがサディスティックな楽しみを発見しておられます。
それというのも、キャスバル兄の家でママンの按摩をしていたら、のっぴきならないほどにあちこちガタがきてた。なもんで、娘は「真心を込めて」揉み解し、ママンに悲鳴をあげさせ陸に上がった魚のようにぴちぴち跳ねておりました。
はい、先にサディスティックになったのは私。現在ママンがリベンジをかけているという、大変素敵な親子関係。

今朝、漢方を煮出しながらママンと喋っていたら、ヤカンの中がとんでもないことになっておりました。
「ママン、先に謝ります、ごめん」
「何したの」
「焦げました」
「薬、どないすんのん?」
「水足しとくわ」
‥‥‥‥‥三時間、経過。
「あんた、薬飲んだん?」
「(ぎくり)ううん、まだ」
「何やしゃあないなあ、ほな入れたろ」
その時、ママンがにたりと微笑まれた。
ちょっと首を傾げつつも、入れてもらったものを前に、一瞬深呼吸。
勇気がちょっとだけいるんです。
そしたらママン、今度は声に出してくすり。
「……ママン! 私の様子を見て楽しんでらっしゃるわね!」
「あら、あかんかった? ああ、せやせや、次の分も沸かしといたるさかい、生薬貸しいな」
すいません、焦がしたヤカン洗います、弁償もしますから堪忍してください。後生ですから。
「娘の身を案じてるんやないのー。嫌やわあ」
「じゃあその笑いは何ですか!」
「笑ってなんか、ほほほ、ないわよ、ほほほ」
あーちきしょう、実の親でなけりゃ拳に訴えるのに。

では今晩は、私がママンを揉み解して差し上げようと思います。
因果が巡りまくる親子だ。除夜の鐘で、煩悩だけでも払い落としてもらうことにしましょう。
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