羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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ヴィクトリアンにうつけ者。
あはははは、あーはっは、ははっはー。
何がおかしいかと言いますと、珍しく午前中にやってきた嘴の大きな鳥運送会社が、以前Amazonで頼んだ商品をまとめて持ってきてくれました。
で、つい読み耽って幸せになって、気付いたら午後3時……。
本日の神経内科は、膠原病等の定期血液検査があるはずだったので、今から行ったのでは検査結果に間に合わない。
というか、先生が外来を終えた後の回診に支障を来す、確実に。
てわけで、うっちゃってます。


健康なんだか不健康なんだかいまみっつビミョ~な女のサイトへようこそ。
いえ、基本不健康ですよ(確信をこめて)?


昨日のトルコアイスもどき、結構うまくいきました。かなり溶けかけでも美味しく頂けて、かなりジャンキーですがこれはいけるわ!
そうそう、Amazonで発注していた商品とは、ヴィクトリアンづくし~☆
カントリーハウスの美麗な写真に見とれ、使用人生活の書籍でちょっと引き締まり、駆け落ち婚はふむふむと頷いて、貴族もジェントリも使用人も何もかもとりまぜた日常生活の本からは、まだ目が離せないでいます。


唐突ですが、『パタリロ!』を読んでいて最初に受けた箇所といえば。
「事実は小説よりも奇なり




材木はプラスチックよりも木なり




です。いつからオヤジだったんだろう、私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
当たり前のことをああまでずばっとやられると…あかん、笑えるわ。タマネギ部隊、大好き。
こんな引用をしなくともいいのですが、やっぱりこう、「憧れ」でイメージしてるヴィクトリアンと史実とは、期待以上の落差があって嬉しいです。
こういうのを知った上で、「選んで描く」って楽しいだろうな~。
(↑いや、「だろうな~」じゃなくて。書けっつの)


そういえば、いつだったかネットサーフしていて、コルセットを売っているサイトを発見しました。
腰痛防止とかじゃなくて、純粋に、あの。
殿方や、ヴィクトリアンに興味のない方はぴんとこないかしら。えーっと、ウェストを果てしなく細く見せるための補正下着です。ボーンには鯨の髭が使われていたとか。
内蔵が全部縦向きになるとかいう、アレですよ。
当時の淑女たちは、クリノリン、バッスルと、ぶわーっとふくれあがったスカートを経て、普通のタイプに落ち着いたので、腰を細く見せなければいけなくなったんですね。
これまでの全盛期(クリノリン)では、一人で5人分くらいの幅を取るスカート(というかドレス)がウェストラインを誤魔化してくれていたのですが、ドレスがタイトになったらそうもいかなくなったってことで。
理想は、自分の年齢のサイズだそうです。二十歳のお嬢さんなら、20インチ(約50センチ~51センチ)ですな。まあ、当時のお嬢さんで二十歳っつったら、行き遅れだけど。
じゃあ売り手年齢の14~15歳って……マイガッ(涙)! ま、史実としてはそんな細いのは残ってないそうですがね。
買う気はさらさらないけれど、アンダーバスト、ハーフバスト(コミックや映画でよく見る気がする。一番バストアップしてくれそうだもんな)、フルバストと、いろいろあるのねーと、感心しました。
柄も綺麗でお洒落だけど、うーん、白い服着られないなー(笑)。あと、ウェディング用のコルセットも見かけましたが、夏はシッカロール必携ねー。日本でのジューン・ブライドは辛そうだ。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ミョーな所で現実的だわ、私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
ついでに、ドロワーズとペチコートのサイト等も見つけましたが、どうしてみんなゴスロリなの? 普通に興味でシンプルなの買わせてよ(興味本位で買うな)!
蛇足だけど、何でうちの漢字変換ソフトはゴスロリを「御素炉離」って最初に変換するのよ!! どこの田舎のヤンキーですか。愛羅武夜露死苦、こんな感じ。


そういえば、クリノリンって悪いようにばっかり書かれているような気がしますが、何枚もペチコートを重ねてクソ重たいドレスを引きずっていた淑女方には開放感いっぱいだったそうですよ?
使用人までもクリノリンを着たがって(そりゃあそうだろう)、裾に引っかけて奥様の大事な陶器を割っちゃった、とか。もっと酷い例になると暖炉に裾が引っかかっていることに気付かず、焼死とか……。
それでも! 妊娠の事実を隠しておけるし、まあ隠さなくてもクリノリンがあればご招待頂いた舞踏会にも出られるというメリットがあったそうです。
上記のような事故があとを絶たないため、臀部だけ膨らませたバッスルスタイルに移行していくんですけど…。
ふわふわ、ひらひらは、乙女の永遠の夢なのね……。


付け加えるならば、コルセットでぎゅうぎゅう詰めにしたウェストは、殿方には決して評判が良いわけではなかったそうです。
それでもまあ、これは最早女の戦いの領域。今、ダイエットに頑張る女の子達と、心理的にはあんまり変わりないような。
嗚呼、紳士のリンネルのシャツにアイロンがききまくったカフス、トップハットもボウラーハットもうっとり♪
彼ら貴族の体裁を保とうとする姿勢と、労働者階級の悲惨な毎日。その間で揺れるジェントリや、家庭教師、タイピストとして世に出始めた女性達。興味はつきません。
あーあ、日本ももっと、大正時代のこと書いた本出してくれないかしら。きっと出ているんでしょうけど、私の手に届かない値段だったりするんだろうな…。
欲しがってる資料は、またモトがなさそうな大正8~9年だし(涙)。いい書籍を見かけたら、是非ともお知らせ下さいませ。


ははははは、こんなことで私は本日の診察をフイにしたのね。自分の萌えの為だけに! はーははは、この無限に愚か者め。
こんなうつけは、早々に仕事に戻ります。
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