羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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きっとはた迷惑。
帰ってきましたおたべの国! すっげぇ蒸し風呂状態のおたべの国!!
岐阜県で40.8℃? 何ですか、その知恵熱みたいな気温は。こっちは体温35℃代(下手すりゃ34℃)で目覚めるんだよ。


兄妹仲は、悪くないけれど「良い」と手放しでは言えない気がする女のサイトへようこそ。
ま、そんなもんです。


今回は、帰りの切符をあらかじめ予約していました。ところが予約する時が既に遅く(キャスバル兄の帰省日)、キャスバル兄は自分の帰りたい日に切符が取れなかった。なので兄妹で仲良く帰還です。
新幹線は、案の定混み混み。こんな時のための指定席。そう、こんな時のための。
私とキャスバル兄はお隣です。兄妹揃って「別に隣でなんてなくてもいい」と言ったのですが、パパンがそう頼んだらしい。
私たちが座る二人席の前には、お年をめしたご夫婦、通路を挟んで隣は、子連れ親子です。まあまあ、ベビーカーたたんで動かして大変だねパパ。
「そうか? だって、ビール飲んではるで?」
と、キャスバル兄。よく見ると、嫁さんが缶ビールを手にしていらっしゃる。
「……ほんまや。しかも生意気にヱビスやな」
「な? 昼間っから……あ、サイダーも飲んでる」
「ビールとサイダー? どんな組み合わせよ!」
嫌な兄妹……。
さて、そのお隣さんは、いつ切符確認されてもいいように、切符を6~8枚並べています。乗車率が150%を越えそうな車内で、確認に来るのかな?
ちなみに行きは、確認ありませんでした。
それからドア上部のニュースを見ていたら。
「へえー、馬にもインフルエンザあるねんなー」と、キャスバル兄。
「まあな、鳥にもあるんやから。人にもあるやん」
「そしたら、カエルインフルとかウサギインフルとかあるんかな」
「とりあえずさ、『インフルエンザ』の接頭語に動物の名前が入ると、凶悪度が上がるよね」
「ああー、蚊インフルとか?」
「それは何か、蚊に蹂躙されまくった私への挑戦? ついでに、人を媒介するから凶悪度が一気に跳ね上がったわ」
「分からへんでー、案外人の血が蚊には効いたりしてな」
「蚊同士は、どないして情報交換するんさ?」
「ネットで。あの人間の血ぃ吸うたら、インフルエンザ治るらしいで、とか」
「それでこのジャンキーな血をお求めですか…って、どんなサイズのパソコンやねん! それで私が襲われた言うんか? 『激●情報』でも見るんか、蚊どもは」
「そうそうそう、私はほら、普段から湿疹出してるから、可哀相やしやめといたれと。『●ちゃん●る』とかでな、スレッド立つねん。ネットがあかんのなら、せやなー、携帯とか」
「蚊のために携帯ショップとかあるの、嫌やん」
「ほな、集会やな。夜になると、みんな集まってきて情報交換するんよ」
「ネコとちゃうねんからな(松谷みよ子さんの童話だったか、猫は夜になると集会に集まるというお話がありました)」
「あの人最近来てへんなー、なんて思ったら……」
「蚊インフルにやられてたんかい」
「そうそう、いつまでもロンリーウルフ気取ってたらあかんて言うてたのに…」
「ただの老人会やん、それ。ついでに、蚊相手にウルフってのも変じゃない?」
「じゃ、ロンリー?」
「ただの淋しい人やんか」
「ウルフやったら千代の富士やのにな」
「ああー、男前よなー。現役時代も今も」
「『キン肉マン』にも『ウルフマン』で出てたのにな。ちなみにアニメでは『リキシマン』になってたわ。何か事情があるんやろなー」
「……何かアニメの方が弱そう。っつーか、ちょっとマヌケ」
前に座ってるおじいさんが、ちらっとこちらを一瞥しました。バカだと思われたのか、どこまで本気になさったのか、何の話がしたいと思ってるのか疑問だったのか、謎ですが全部だと思います。


さて、駅に止まって動き出すたびに、お隣さんの切符に目がいく兄妹。ひそひそこそこそと噂話をする様は、周りから見るとただのバカだとやっぱり思います。
「まだ並べてはるで」
「車掌さん来はれへんやん」
「このまま来ーへんかったらさ、ちょっと笑えるよな」
「いやいや、諦めてなおした(鞄等にしまった)直後に車掌さんが来るって方がおもろいって」
こんな会話が筒抜けたのか、キャスバル兄が降りた新大阪で、切符はしまわれてしまいました。
降りる頃に、キャスバル兄が、「なあなあ、どうする? 私が降りたあとに、ものごっつい体積の大きい人が来て、ぴちぴちにはまったら」と、クエスチョン。
「大きいのはしゃーないな。ただ、ちびっこいくせに肘掛けを両方占領しやがる方がむかつく。しかもこっち側にはみ出してたり。そうなったら売り子さんに「すいませーん、金属バット!」って注文したくなるね」
「下から思いっきり突き上げたったら?」
「おお、それはナイス!」
こんな会話をしてお別れ。直後、メールが。見ると、キャスバル兄です。




「最前列の人『ときめきトゥナイト』読んでる(笑)」




‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥暑いから気をつけてとか、お疲れさまとか、そーいう常套句を期待した妹がバカでした。ついでに笑ってしまったので、ちょっと負けた気分(苦笑)。


個性のきつい(強いどころではない)兄妹ですみませんでした…。あと、耳の遠い年寄りどもを相手にしていたり、仕事の関係上声が大きかったので、迷惑が周囲にさざ波のごとく広まった気がします。
家に帰ったら、天然サウナ状態……。ベッドもほこほこで、今夜眠るまでに冷えるか心配です。早くぶっ倒れたいのに。
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