羊の糸紡ぎ
原稿三昧とフルートと病院漫才でたまに家族孝行。最近はNey Matogrossoへの愛の日々(笑)。
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そーいう星のもとに。
夢見がちな乙女ならともかく、50過ぎのおっさん医者に言われると、何で腹立つんでしょうね(タイトル)。
勝手に人の宿命を決めない、そこ。細●さんですか、江●さんですか!?


思い返せば、どっちの医者も機嫌が悪かったのではと思う女のサイトへようこそ。
どっちって? どっちもです。精神科も神経内科も(泣)!!


精神科では、相変わらず実りのない会話をしています。
「こんにちはー、どうですかー?」
「こんにちはー、あんまりええことないですー。…あれ、先生髪切らはったん?」
「髪は切ってない。散髪してきたな」
「………髪切ったんと違うん?」
「散髪してきた」
「どないちゃうねん」
「どないもこないも、文字通りですよ。散髪は、散髪!」
「ほな、あれ? 髪の毛摘んだとかやったら、ええんですか」
「摘むって貴方。漢和辞典を引くとやね…(うんたらかんたら)」
「せんせー、私は方言的な話をしてるねん。字義を問うているんと違う」
「私は漢字としての話をしてるね!」
(ここで看護師さんの失笑を買いました)
「……で、どうですか、調子?」
「それがですねー、何もないのにいきなり泣けてきたりとか」
「何もないのに泣ける! 素晴らしいな!
ちょっと酢でシメてやろうかみたいな気分になりましたが、そこはぐっと我慢。
「ええことあるかい。原稿も進みませんよ」
「え、原稿書いてへんの? あかんやん~
だーかーら、自責の念にかられて毎日辛いんだよ(心の声)!!
「あかんから、ここに来てるんやないですか」
「ふーん…睡眠どう?」
「それは大丈夫です」
「で、原稿は?」
「(むきー!)書かれへんの! 思ったように行かへんの! あと一歩って感じで、じりじり焦ってイライラするの、真夏の太陽の如く!!」
「じりじりしてイライラしますか。ほー。ところで貴方、今度の芥川、読んだ?」
「ううん(けろっと)。何で?」
「いや、貴方やったら読んでるかなーっと思って」
「これっぽっちも食指が動きません。せんせーは?」
「私ゃ、読んでへんから聞いてるんやないですか」
ああ……本屋の時、そーいうお客様いたな……。「どんな話ですか?」ってお尋ねになるお客様(遠い目)。
「ほな、原稿頑張ってください! また2週間後にね!」
「せんせー、お願いやからトフラニール増やしてください」
「え、増やすの? 60mgも飲んでるのに!? (躁転が)怖いなー。怖いやん」
「それはこっちの科白や。ちょっとでええから、お願いします」
というわけで、トフラニールが60mg→90mgになりました。カモン、口渇とめまいと便秘の日々。
看護師さんが一生懸命笑いをこらえながら、予約票をくれます(泣笑)。うん、もういっそナースセンターのネタにでもなってくれると、私は本望さ。


で、神経内科……ですが、待ち時間がまた長い。
お腹空いたので、途中15分ほど抜けてご飯食べてきました。
「はい、こんにちはー。お待たせしましたねー」
「こんにちはー。何か今日も巡り合わせ悪かったみたいです」
「うんー? そうなん。ほなもうアレやな。




そーいう星のもとに生まれた




んやな」
「……病院での待ち時間が長い星のもと? もうちょっと、何か違うのがいい」
「まあ、でも待ち時間なんてな、実家に帰るストレスに比べたら大したことないやろ?」
スパンが違います、主治医。尺度の問題。
「はあ、頭痛がちょっとマシですけど。腰は痛いよ」
「そんなん知るかいな。それは整形外科や」
「知ってるけど、言うてみただけー」
主治医がPC画面でこれまでの血液検査データをチェック。
「あー、こないだ血糖値高かったん、何でやったっけ?」
「検査直前に、甘ったるいミルクティー飲んだからです」
「その辺は素直に出るんやなー。性格と違って」
嗚呼、主治医。貴方の口に「遠慮」と刺繍をして差し上げたい。
「悪かったっすね。天の邪鬼子さんで」
「ちゃんと食べてんの?」
「回数の問題で言うとアウトですけど、カロリー的には問題ないと思いますよ」
「あー、分けるか一回かってことね」
「そうそう」
「某大学の某先生が、『食事は分けて食べた方がええ』って言っときながら、本人は朝にコーヒー飲むだけで、後は晩ご飯までそれっきりって。そんな人がおったなあ」
「バンコラン(@『パタリロ!』)みたいですね。朝はワインで、晩ご飯がワインとステーキなん」
「ステーキか、ええなあそれ…」
いや、そこポイント違います。
「でもマライヒが料理作ってんのにねー」
「そこ、どうなん? 設定としてさー。殺し屋さんが料理上手って、どうよ」
「………マライヒは受やから……(ぼそ)」
「あー、そーいうとこに行き着くのん?」
「いやいや、ちゃんと裏設定あるから! 育ててくれた殺し屋組織の偉いさんがグルメやったとかいう(うろ覚え)!」
違う……。貴重な診察時間と診察費用を払って話す会話ではない……。『パタリロ!』は男の人が読む率高いの? とか聞かれてる場合じゃない。ちなみに連載誌は『花●ゆめ』だったはず(転々としてるけど)。一応少女漫画……。
こんな会話の行き着いた先が、
「たまに君と生活代わってみたくなるわ」
でした。
売り言葉に買い言葉と知りつつ、医者はハードな職業と知りつつ、
「ええですよ。これはこれできついですから」
と、答えた私。天の邪鬼子め……。
勤務時間を自分で決めてコントロールするって、結構大変なのよ?
看護師さんが、「今度は遅くならないように、予約時間、1時間繰り上げました~」と、気遣ってくださいました。すみません…主治医との大人げない会話の尻ぬぐいをさせてしまって。


もっと悲愴感漂わせないとダメなんだろうか。などと、帰り道にくだらないことを考えてしまいました。
高校時代、既に「3枚ぐらい猫かぶってる」と言われたellis。悲愴感はなかなか漂わせられません…。



  ☆「一番表にペルシャ猫かぶってて、最後は黒猫かぶってるよね」と、言われたのもいい思い出です。表面をどれだけ繕ってるんだと、釘バット片手にワンクリックお願いします。☆
   まあ、猫全部剥いでも、腹黒いですけどね……。きっとそーいう星のもとに生まれたの、てへっ(自分で書いて自分でむかつくellis)。
  
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